2013年06月

これまでの3部門5科目の合格経験に基づき、貴方の技術士二次試験受験について徹底的にサポートさせていただきます。
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平成23年に出されたばかりの、河川砂防技術基準維持管理編ですが、ノーマークでしたが5月に早々と改訂したようです。

河川砂防技術基準 維持管理編(河川編)
○策定(平成23年5月)
 河川維持管理に関しては、近年の水害の多発を受けて治水上の安全確保が強く求められる一方で、厳しい財政状況の下でより一層のコスト縮減の取り組みや地域の実情に即した柔軟な対応等が求められている。このような背景から、「安全・安心が持続可能な河川管理のあり方について(提言)」(平成18年7月)においては、河川維持管理を計画的に進めていく必要があること、そのための技術的な基準の整備が必要であることが提言された。国土交通省河川局では、平成19年4月にこれまでの河川維持管理に係る実施内容の技術的な指針となる河川維持管理指針案を通知し、これに基づいて河川維持管理計画案を作成し試行するよう全国の地方整備局等に通知した。これまでの試行結果等を踏まえ、河川維持管理に関する技術基準の検討を進めてきたところであるが、河川砂防技術基準検討委員会における審議を経て、河川砂防技術基準維持管理編(河川編)を平成23年5月に策定したところである。
 河川や河川管理施設の被災箇所とその程度はあらかじめ特定することが困難であり、河川維持管理はそのような制約のもとで、河川や河川管理施設に生じた変状を把握・評価しつつ対策等を実施せざるを得ないという性格を有している。その際、状態把握の結果の分析や評価には確立された手法等がない場合が多い。したがって、河川維持管理の実施に当たっては、学識者等の助言を得られる体制の整備等に努めることとしており、本技術基準にもそれらの経験を踏まえながら柔軟に改正していく。さらに、そのようにして工学的な知見を積み重ね、経験を中心とした技術から工学的な技術を柱とした基準体系への転換に努めていくこととしている。
 
○平成25年5月改定
  東日本大震災を踏まえた津波対応の追加、中小河川に関する記載、状態把握結果の分析・評価に当たっての考え方の追加、現場からの意見の反映、関連通知等の追加・変更等について改定した。


内容は昨年改正があり「(案)」が消えた河川砂防技術基準調査編との整合等がほとんどですが、津波対応や中小河川に関する記載、状況把握結果の分析・評価などが追加になっているようです。
河川受験者の方は、新旧対照表程度でかまいませんので一応目を通しておくことをお勧めいたします。
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タグ : 河川、砂防及び海岸・海洋

技術士会では、今年から、技術士二次試験における筆記論文試験の出題数は、どの部門も「2問程度」に統一するといっています。専門問題II、課題解決問題IIIの双方ともです。これが本当であれば、出題傾向の大幅な変更です。本件について、受講生様からの問い合わせ等も非常に多くなっています。
このうち、問題III(課題解決能力)は、社会・経済状況や技術動向などで科目全般を対象にしたネタになりますので、まあ2問程度でも納得です。
大きな影響が予測されるのは問題II(専門知識・応用能力)の方です。
従来であれば、例えば河川の場合、
●河川
●ダム
●砂防・地すべり
●海岸・海洋
と4分野があり、それぞれに対し2問ずつ、計8問の出題がされていました。これが2問(解答2枚×2問選択の場合は4問)に激減するということです。
技術士会の発表を信用した場合、以下のような変更が考えられます。
○上記のような分野毎の細かい出題はされなくなる
○受験生は選択科目の中で自分の専門外についても必ず解答する義務を負う

前者だと、もはや細かいネタに関する勉強は不要で、科目における俯瞰な話題のみの勉強に特化する必要があります。
後者の場合、ちょうど昨年までの下水道等はそうでしたが、選択科目で自分の専門外のネタについても学習することが強いられます。
一方で、4月に技術士会の改正説明会で講師が「応用能力を問う問題は実務経験の有無がキーポイント」みたいなことを言っていました。
はたしてどのような出題スタイルになるのやら・・・。正直言って私も想定がつかなくなっている状況です。

タグ : 技術士 予想問題

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