2014年04月

これまでの3部門5科目の合格経験に基づき、貴方の技術士二次試験受験について徹底的にサポートさせていただきます。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
コンパクトシティという言葉が一般化されて久しいです。たしか、発端は青森市役所の取組だったと思います。
都市及び地方計画の技術士二次試験では常連の出題ネタになっています。
例えば去年を見てみると、
問題II-2-1はスプロールを題材にして、集約化に向けた都市計画見直しの内容が記述できます。
問題II-2-2は中心市街地活性化に向けた、都市構造集約化再構築をネタに書き進められます。
問題IIIはパーツとしてですが、問題文の方が「都市構造集約化」をネタの一つに挙げています。
このように、出題頻度の高い都市構造集約化ですが、先月(平成26年3月)国土交通省都市局はこのような報道発表をしています。

コンパクトなまちづくりについて
 地方都市における高齢化や人口減少の進行と市街地の拡散、大都市における高齢者の急増などわが国の都市が抱える諸課題に対応して、今後わが国の都市は多極ネットワーク型のコンパクトシティを目指すこととしています。

都市再構築戦略検討委員会
 平成25年4月より、快適な生活の場と機能的な経済活動の場を備えた都市の実現に向けて、これまで整備されてきた既存ストックの改変、有効活用を図るとともに、ソフト面も含めて地方都市・大都市のそれぞれの再構築に向けた取組みを促すこととし、その指針となる総合的な都市再構築戦略(リノベーションプラン)を策定する都市再構築戦略検討委員会を開催しました。
 同年7月の中間とりまとめにおいて、まちなか居住や都市機能の集約を推進することにより、まちなかの人口密度を維持していく集約型の都市構造を作っていく必要性が打ち出されました。
●都市再構築戦略検討委員会について

コンパクトシティに向けた法制度、予算・税制の支援策について
 多極ネットワーク型コンパクトシティを目指して、都市全体の構造を見渡しながら、住宅及び医療、福祉、商業その他の居住に関連する施設の誘導と、それと連携した公共交通に関する施策を講じることにより、市町村によるコンパクトなまちづくりを支援するため、都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案を国会に提出しているほか、予算・税制の支援策について講じることとしております。
●都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案について
●平成26年度予算・税制改正概要



II-1では閣議決定された都市再生法改正内容
II-2では、都市構造の集約に向けた手順や留意点
IIIでは都市構造集約化が必要な背景や課題、取組
以上は十分出題の可能性があります。個人的にはII-1の知識確認なんか作問時期も考えるととくに怪しいと思います。
都市計画受講生の皆さんは十分準備しておいて下さい。
なお、5月に改正する問題集に関連下出題を追加しておきます。
スポンサーサイト

タグ : 都市及び地方計画 予想問題

国土交通省から、「ストックを活用した都市浸水対策機能向上検討会の報告書」というものが発表になりました。
 

●ストックを活用した都市浸水対策機能向上検討会の報告書の公表について
~ストックを活用した都市浸水対策機能向上のための新たな基本的考え方~

 「ストックを活用した都市浸水対策機能向上検討委員会」においては、平成25年7月の第1回会議以降、計3回にわたり、これまでの浸水対策のあり方を成熟化させ、ハード・ソフト対策を組み合わせた既存ストックを活用したより効率的かつ効果的な浸水対策の確立及び実施について、平成26年3月まで調査・審議を重ねてきたところです。
 この度、ストックを活用した都市浸水対策機能向上のための新たな基本的考え方をとりまとめましたのでお知らせします。

【最終とりまとめ(平成26年4月)】
・ストックを活用した都市浸水対策機能向上のための新たな基本的考え方(277KB)PDF形式
・概要版(694KB)PDF形式
・参考資料(4,391KB)PDF形式
・委員名簿(86KB)PDF形式


内容としては、河川や都市計画等と同様、「防災から減災」「既存ストック活用」に重きを置いたものですが、問題作成時期の真っ最中なのでネタにされる可能性が高いと思います。例題は次回改定の問題集に載せておきます。

タグ : 下水道

国土交通省から、昨年10月から検討が進められていた「今後の水資源政策のあり方~「幅を持った社会システム」の構築(次世代水政策元年)~」の中間報告がありました。

(お知らせ)
 平成25年10月22日に国土交通大臣より国土審議会に対し「今後の水資源政策のあり方」について諮問し、国土審議会水資源開発分科会調査企画部会にて、平成25年10月28日の開催以来、計9回にわたり審議を行いました。
 この度、中間とりまとめとして、「今後の水資源政策のあり方~「幅を持った社会システム」の構築(次世代水政策元年)~」がまとめられましたのでお知らせします。

審議の経過及び公表資料はこちらをご参照下さい。
  http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s103_chousakikaku01.html

【中間とりまとめ:公表資料】
 資料1 国土審議会水資源開発分科会調査企画部会 委員名簿
 資料2 「今後の水資源政策のあり方について」審議の経過と今後の予定
 資料3 今後の水資源政策のあり方について~「幅を持った社会システム」の構築(次世代水政策元年)~  中間とりまとめ【主な内容】
 資料4 今後の水資源政策のあり方について~「幅を持った社会システム」の構築(次世代水政策元年)~  中間とりまとめ
 参考1 今後の水資源政策のあり方について~「幅を持った社会システム」の構築(次世代水政策元年)~  中間とりまとめ【参考資料集】
 参考2 今後の水資源政策のあり方について~「幅を持った社会システム」の構築(次世代水政策元年)~  中間とりまとめ【概要】 等
 参考3 諮問事項 今後の水資源政策のあり方について



「中間発表」ではありますが、時期が時期だけにネタにされやすいと思います。そしてこれに関した問題が出るとすれば、ほぼ間違いなく「問題III・課題解決能力」だと思います。「下水道」「河川、砂防及び海岸・海洋」「建設環境」の受験者は是非とも一読し、内容を整理するとともに自らの科目で出題された場合の対応を検討しておいてください。
国土交通省の「美しい山河を守る災害復旧基本方針(ガイドライン)」が4月4日付で改訂になりました。
国交省からの報道発表は以下の通りです。

■経緯
 ・平成9年:「河川法」において河川環境の整備と保全を目的化
 ・平成10年:河川環境の保全に配慮した災害復旧を行うため、「美しい山河を守る災害復旧基本方針」【ガイドライン】を策定
 ・平成18年:中小河川の原形復旧を対象に、本基本方針を使い易い構成に改定
 ・平成22年:中小河川を対象に、多自然川づくりの基本的な留意事項や設計方法を示した「中小河川に関する河道計画の技術基準」が改訂
 ・平成23年:同技術基準の解説書である「多自然川づくりポイントブック3)」を作成

■改定の背景
 ・被災を受けた自然護岸などの約7割がコンクリートブロック護岸で復旧されている一方で、必ずしも河川が本来有している環境や景観に着目した復旧となっていない。
 ・そのため、現行の基本方針改定以降にまとめられた「多自然川づくり」に関する知見を災害復旧にも取り入れるべく、本基本方針を改定。
 ・復旧工法を選定する際の配慮事項を明確にし、設計の考え方が確実に現場へ反映できるプロセスを導入したことで、災害復旧事業における多自然川づくりの徹底を目指す。

■改定のポイント
  ・多自然川づくりに関する最新の知見【留意事項】を反映
  【留意事項例】
  [1]水際部への配慮、
  [2]重要な環境要素への配慮、
  [3]護岸における景観への配慮
  [4]環境上重要な区間・箇所では特別に配慮
 ・設計の考え方が確実に現場へ反映できるプロセスを導入
        →『災害復旧事業における多自然川づくりを徹底』

■今後の予定
 ・本改定内容を現場へ反映すべく、実行可能な体制を構築するため、各種会議や講習会にて周知

報道発表資料(PDF形式:1,052KB)



内容的には、「多自然川づくり基本指針」「中小河川の河道計画」「ポイントブック3」等と重複しており目新しさはあまりありませんが、とにかくこの時期(作問検討時期)のネタですので、これをキチンと学習しておくことはすごく重要です。また、「河川、砂防及び海岸・海洋」の他、「建設環境」の受験者もキチンと学習しておいてください。建設環境では毎年のように「多自然河川環境」がネタにされていますし、私が受験したときの口頭試験官(多分筆記試験作問にも深く関与しています)なんてまさに「河川屋」そのものみたいな方でした。
受講生の方でも、本気モードに突入し学習を開始された方が結構いらっしゃいます。まだのあなたもそろそろ本気モードで合格に向け始動しましょう!
平成26年度の申し込み様式PDFが発表になったのは昨日書きました。
ダウンロードしていじってみたら、「業務内容の詳細」は変更無い(40字×18行)ものの、業務経歴票(証明書)の記入欄は入力できる文字数が大幅に増加していました。
h26youshiki.jpg

特に、それぞれの年次の業務内容の詳細について書こうと思えばかなり詳しく書けます。
但し、昨年程度の量を超えた文字数を入力すると、フォントが勝手にどんどん小さくなっていってしまうようです。中高年が主体の試験官にとってはお世辞にも「読みやすい」物とはいえなくなるリスクがつきまとうということです。
まあ昨年程度のボリュームを基本とし、どうしても詳細が記入したい場合には活用した方がいいといった感じでしょうか・・・
新年度になりました。
コンサルや役所勤めの人はほっと一安心している時節と思います。

そんな中、今年も技術士二次試験シーズンが正式に始まりました。
日本技術士会から、受験申込書類様式などが発表されています。

「業務の詳細」は40字×18行=720字です。
経歴記入欄も昨年同様5行です。
基本的には昨年の様式を踏襲ですが「経歴は古い順に書け」みたいな朱書きが昨年はなかったような・・・。
受験を予定されている方は、とりあえずこれをDLして、まずは第一関門の業務経歴票検討を本格的に開始しましょう。

 | Copyright © 技術士受験徹底指導・詐欺士の添削塾 All rights reserved. | 

 / Template by 無料ブログ テンプレート カスタマイズ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。