2014年05月

これまでの3部門5科目の合格経験に基づき、貴方の技術士二次試験受験について徹底的にサポートさせていただきます。
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ちょうど昨日、ある受講生さんから「講習を受けてきましたが出そうな感じです」との御報告を受けたのですが、下水道施設の耐震対策指針と解説の改訂版が今月末に出ることが、日本下水道協会から5月28日付で発表されました。

下水道施設の耐震対策指針と解説 2014 (5月下旬発刊予定)

下水道施設の耐震対策指針と解説-2014年版-
<目次>
第1章 総論
第2章 下水道施設の耐震設計
第3章 下水道施設の耐津波設計
第4章 管路施設の耐震設計・耐津波対策
第5章 処理場・ポンプ場施設の耐震・耐津波設計
第6章 機械・電気設備の耐震設計・津波対策
第7章 既存施設の耐震・耐津波対策
第8章 既存管路施設の耐震・耐津波対策
第9章 既存処理場・ポンプ場施設の耐震・耐津波対策
 
本書は、「下水道施設の耐震対策指針と解説-2006年版-」を改訂したものです。 東北地方太平洋沖地震等を踏まえ、改定するものであり、主な改定点は以下のとおりです。
① リスクマネジメントの観点からリスク対応レベルの概念を導入した地震・津波対策の考え方を示した。
② 耐津波対策の基本的な考え方を示すとともに、構造面で求められる耐津波性能とその照査方法について示した。
③ 管路施設の差し込み継ぎ手管きょ(中大口径管)において、周面せん断力を考慮した設計手法を示した。
④ 管路施設の埋戻し土の液状化対策について充実化を図った。
⑤ 既存処理場・ポンプ場施設の耐震対策において、段階的な耐震性能の設定とその照査方法を示した。
 
なお、「道路橋示方書」、「コンクリート標準示方書」、「共同溝設計指針」等の参考文献が改定された際には、委員会等を開催し、これらの参考文献の改定内容を検討し、取扱いについて当協会のホームページでご案内します。



改定の検討が進められ、昨年中間報告書が出たりはしていましたが、ここにきての正規の改定です。
時期的に見ても、非常に出題のネタにされる確率が高い感じがします。
改定の内容は、上記の中間報告書で詳しくまとめられています。
下水道で受験される方は改定の内容を十分把握、知識として準備することが必須だと思います。
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タグ : 予想問題 下水道

国土交通省では、昨年10月より、「新下水道ビジョン」なる基本方針を議論しています。
●平成26年4月段階の試案はこちらの会議資料で入手することが出来ます
これが正式に出されるのは6月ということです。
まあ、作問時期はとっくに終わっていますが、試験(8月)よりは前に出されるため注意した方がいいと思います。
平成18年に私が河川に合格したときのことです。
作問時期をとっくに過ぎたその年の5月のおわりに【提言「多自然川づくりへの展開」】というものが国土交通省から示されました。
作問時期は過ぎていたことは知っていましたが、私はこれを集中的に学習したところ、本番ではドンピシャリの問題が出ました。
結局提言の概要版みたいなこと(さすがに「多自然型川づくりから多自然川づくりに展開すべきである」とは書きませんでしたが・・・)を書いてA評定を頂くことが出来ました。
ということで、下水道で受験される方は、6月に正式版が出たら熟読して本番に望むことをお勧めします。

タグ : 下水道 予想問題

世間はGWに突入しましたが、技術士二次試験受験生の方はここが踏ん張りどころです。
受講生の方も、エンジンが全開の方は次々と論文を送ってきています。
私の方は毎年の恒例行事になってしまいましたが、天気もいいのに添削三昧のGWを過ごしています。
本日は、添削時に評価する評価項目と点数についてご質問が多いので、これを概説したいと思います。
私は添削論文について、独自で定めた以下の評価項目に基づき採点し、受講生様に返却しています。そしてこの点数が概ね70点以上となった段階で「合格」と判定させていただき、次の論文添削に移るパターンをとっています。
1.内容の的確性(配点50)
■設問の題意に沿っているか
■きちんとした課題設定、具体的提案等が設問に基づきされているか
2.文章構成 (配点30)
■設問で指定した解答がきち んと述べられているか
■章立てや論述順序は的確なものとなっているか

3.国語力 (配点20)
■正しい文法や適切な文章表現が用いられているか
■誤字・脱字や間違った比喩表現等はないか
●各項目評価の説明
「内容の的確性」とは、論文の基本的な内容です。設問の題意をキチンと理解しており、適切な問題点や課題、妥当な解決策が述べられているかを評価しています。設問にネタとなる指針やガイドライン、法制度等がある場合は、これにキチンと適合しているかも重視しています。なお、この内容は論文の基幹事項ですので、半分(50%)の配点としています。
「文章構成」は、設問で要求され得ている事項、例えば設問で「○○の意義を述べよ」となっている場合、きちんと「○○の意義」が答案に示されているかを評価します。また、問題文で要求されたとおりの解答構成(いわゆるオウム返し)になっているかもチェックしています。
国語力とは、いわゆる作文能力です。新聞記事のようにさらっと読んでみて「おかしくない」「変なところがない」ことが条件です。また、長文過ぎて主語と述語の関係が不明瞭で意味がうまく通じない物等は大きな減点対象です。箇条書き等文章表現について正しく記述しているかも留意しています。
●採点評価の説明
この試験は、どうしても採点する試験官個々の主観等に左右されるものと認識しています。このため、私の採点はあえてかなり厳しく実施しています。
こうした中、「合格と判定されても採点が70点スレスレの場合と80点越えの場合があるがどう判断すれば良いのか」等のご質問があります。私の採点が70点を超えていれば、どんな試験官が採点してもまず「60点以上」にはなると考えています。80点以上等はあまり付けませんが、私が「重箱つつきの隙間もない」「私もここまでのものは書けない」と判定したレベルです。「答案の出来がすばらしい」のは事実ですが、「技術士試験は60点を取ればよい」のであり、試験準備としてはオーバースペック(個々までのレベルを求める必要性はない)と考えて頂いて結構です。

タグ : 技術士 添削

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