建設部門・建設環境 (問題III)・出題傾向予測と受験準備方法

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●建設部門・建設環境 (問題III)
●ご覧頂くに当たっての留意事項
まずはじめに、ここに書いた内容は、平成25年2月段階で収集可能な情報に基づき推察した内容であり、確定的事項ではない。その旨十分留意した上でお読み頂きたい。なお、平成25年8月に試験問題が明らかになった時点等で、必要に応じ内容を修正する予定であることを付記しておく。
「新設」の位置づけになっている「選択選択科目に関する課題解決能力」を問う問題である。記述ボリュームは600字×3枚=1800字と、従来の1問当り基本パターンとなっている。
試験の内容として、発表されている事項は以下の通りである。
◆問題の種類
「建設環境(選択科目)」に関する課題解決能力
◆概念
社会的ニーズや技術の進歩に伴い、最近注目されている変化や新たに直面する可能性のある課題に対する認識を持っており、多様な視点から検討を行い、論理的かつ合理的に解決策を策定できる能力
◆内容
「建設環境(選択科目)」に係わる社会的な変化・技術に関係する最新の状況や「建設環境(選択科目)」に共通する普遍的な問題を対象とし、これに対する課題等の抽出を行わせ、多様な視点からの分析によって実現可能な解決策の提示が行えるか等を問う内容とする。
◆配点
40点/満点110点
■出題形式予想
今回の改正で、予測がもっとも悩ましい新設問題である。出題形式予想のカギとして、この文章の次の語句に着目する必要があると考える。
 ○社会的な変化や技術に関する最新の状況
 ○「建設環境(選択科目)」に共通する普遍的な問題
 ○課題抽出
 ○多様な視点からの分析と実現可能な解決策提示
この出題について、当初は「具体的な条件を提示され計画や設計をさせられるのではないか」等と漠然ととらえていた。しかしながら、発表された「二次試験の内容」によれば、どうもそういった細分化したものではなく、「選択科目全般で普遍的(ごく一般的)に問題となっているネタ」についての見識を問われると考えた方が妥当である。
例示すると、以下のようなテーマが挙げられる。
 ・建設工事の自然へのインパクト低減
 ・良好な水環境、水循環の構築
 ・インフラ整備おける多様な主体との連携推進 
ただし、上記のようなテーマの出題の場合、ともすると「選択科目・専門知識」とかなり内容が重複するのではないかというのが正直なところである。
ここで、着目したいのが「課題抽出」「多様な視点からの分析と実現可能な解決策提示」という具体的な設問方法の提示である。テーマは専門知識ともかぶりつつも、こうした一つの設問パターンに基づき、「課題の抽出や課題解決に向けた問題点の適切な洗い出し」「総合的な視点によってより具体的で実現可能な解決方策の提示」を解答で示すことが求められるのではないかと予測する。
上述したテーマで例題を示すと以下のような感じである。
(1)建設工事の実施が自然環境に与えるインパクトについて説明するとともに、これを低減するために解決すべき課題について説明せよ。
※建設工事の種類はあなたが専門とする事項に関連した施設とすること。
(2)上記で挙げたインパクトを削減するため、取り組むべき対策についてあなたの意見を述べよ。

■対応方針
受験準備で重要だと感じるのは、題材とするテーマ選びで「社会的変化や技術に関する最新の状況」「選択科目に共通する普遍的な問題」に重点に置くことである。そして、とにかく今与えられている情報では、テーマに対する「課題抽出」「実現可能な解決方策の提案」を理路整然と記述する能力を醸成することが重要である。
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