今年からは短くライトに(口頭試問)

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今年もいよいよ口頭試問シーズンに突入しました。
制度改正で、特筆すべきは、やはり時間短縮と試験評価項目の簡略化です。受講生様には既にご通知させて頂いてますが、改めて今回の改正で留意すべきことを書いてみたいと思います。
 今回の制度改正内容は以下の通りです。
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■時間短縮
45分が20分に大幅に短縮されます。一応「10分程度延長可」とは書いてありますが、今年の試験通知には終了時間が明記されているそうで、もし「10分延長」を頻繁にやったりした場合、試験実施スケジュールに重大な影響を与え混乱を招きます。このため、よほどのことがない限り20分で終わると考えておいた方がいいと思います。
■評価項目の簡略化
従来の5つの評価項目のうち、「体系的専門知識」「技術に対する見識」が無くなり、「経歴及び応用能力」「技術者倫理」「技術士制度の認識その他」の3つになります。また、配点は「経歴及び応用能力」が60点、「技術者倫理」と「技術士制度の認識その他」はこれまでの倍の20点となります。なお、以前も書きましたが、ここでいう「配点」はあくまで「口頭試問全体に対する質問(量・時間)の比率」であるということに十分留意して下さい。
■留意すべき事項
体験記述はH19以降のような「あなたの経歴とここに書かれた体験業務について10分位で説明して下さい」という長ったらしいボリュームのものは無くなります。時間指定がもっと短く(3分とか5分、あるいは「簡単に」とか・・・)なったり、体験業務のみや経歴のみの質問になったりすると思います。さらに、経歴や体験業務はほとんど聞かれず、筆記の回答に関する質問ばかりということも考えられます。いずれにしろ、配点が60点ですので質問と回答を合わせ20分×60/100=12分程度で終わるような簡潔な内容となるでしょう。また、「体系的専門知識」「技術に対する見識」が無くなりますが、これは「単体での質問が無くなる」ということであり、経歴や技術試験解答に絡めて聞かれることに変わると認識しておくべきです。専門知識や技術に対する見識が無い技術士なんてありえません。さらに、試験時間の短縮により、「いかに試験官が望んでいる(期待している)回答を素早く返せるか」が重要になります。これまでの口頭試問に増して、冗長な表現などは慎み、「聞かれたことのみ簡潔に答える」ことに留意すべきです。
「技術者倫理」「技術士制度の認識その他」は基本的には従来通りだと思います。いずれも配点が倍増していますので、これに費やす時間や内容は従来通りほぼ踏襲される(45分×10点=4分半→20分×20点=4分)と考えます。
受験される方は、寒くなってきましたので、当日に向け体調を十分管理した上、ベストな状態で挑んで下さい。
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