白書のテーマは維持管理?

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◇20100617朝日com
■老朽インフラ更新、50年間で190兆円に 国交省試算
 老朽化する道路や橋などのインフラの更新にかかる費用が今後50年間で190兆円に達する、との試算を国土交通省がまとめた。2037年度には、維持管理と更新に必要な費用を公共事業予算で賄えなくなり、耐用年数を過ぎた道路や橋がそのまま放置される恐れもあるという。
 高度成長期に集中的に整備されたインフラの老朽化が一斉に進むため、29年度には全国の橋、河川管理施設、港湾岸壁の半分が完成後50年以上となる。公共事業予算が今後、今年度と同じ水準で推移した場合、37年度には維持管理費3.6兆円と更新費4.4兆円、災害復旧費0.5兆円でほぼ予算を使い切り、新たな建設は一切できなくなる、としている。
 ただ、補修などで耐用年数を延ばす対策を施していけば、予算が「パンク」する時期を10年程度先延ばしできる、との試算も示している。
 試算は、近く閣議に報告する国土交通白書に盛り込む。公共事業予算のさらなる削減を求める声に対し「予防線」を張る狙いもありそうだ。


あまり大きな記事ではないけど、白書の内容が今朝の新聞記事になりました。
これには明記はされていませんが、「維持管理ネタ」が第一部に記載されている可能性が高いと推察されます。
維持管理ネタの最近の出題状況は以下の通りです。

■平成13年度
これからの社会資本の維持・管理と再生のあり方について、あなたの意見を述べよ。

■平成15年度
我が国全体として人口減少がみこまれるなかでの社会資本整備に進め方について、あなたの意見を述べよ。

■平成18年度
維持管理・更新投資が増大すると見込まれる中で、その現状と課題を述べ、今後の社会資本整備のあり方について、あなたの意見を述べよ。

■平成20年度
社会資本の維持管理に関する現状と課題を述べ、これに対する対策としてのアセットマネジメントの必要性及びその実用化に向けた方策についてあなたの意見を述べよ。

このうち、おわかりと思いますが、平成15年度は「少子高齢化ネタ」であり、直球の維持管理ネタではありません。
しかし、税収減、需要減という問題に直面することから、必然的に「フローからストック」の視点が求められます。
ユニバーサルデザイン等とともに「既存インフラの維持管理」に触れる必要があると判断しあえていれてみました。

まあ、ここのところ最近はH18、H20ときていますから、今年出題されても極めて自然なわけで、可能性はありますね。
ということで、長寿命化対策、アセットマネジメント等の維持管理ネタにも一応は対応方法を検討しておいた方がよいと思います。

※但し・・・
すでに問題は作成済みです。仮に試験前に白書の第一部が維持管理だったことが判明したとしても、「だから出題確率が高くなる」ことは決してありません。
この辺の優先順位は十分留意しておいた方がよいと思います。



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