添削の目的

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添削をしていてつくづく思うことがあります。それは添削指導の目的についてです。

平成18年度までは、「数多くの模範論文を暗記した上、出題に対し暗記している内容を試験会場で吐出す」という手法が(多分大多数の受験生の)受験作戦の主たるところでした。
このため、当時であれば、添削対象論文に対し、文法や文章表現等を主体に細かく指摘することで、受講生がこれに基づき修正、記憶することはかなり意味のあることでした。そして、添削指導というよりも、大胆に文章自体を作り替えて提示、受験生はこれをほぼ完全に暗記するような手法でも対策として有効でした。

しかしながら、制度改正後は文章が長文化、具体化するとともに、「課題解決能力」を試すため等で複雑化しています。このため、従来の「丸暗記」の作法は通用しなくなってきています。
予想問題がドンピシャリと当たらない限り、論文の完全暗記なんて役に立たないことを改めて肝に銘じて下さい。

制度改正により、添削指導の目的は従来とは大きく異なったといえます。
添削させて頂いてる答案は、あくまで、「例示のたたき台」であり、この内容を暗記できるかどうかなんてもはやほとんど意味をなさない事項です。
それよりも、添削で示した内容から、文章の進め方や表現方法、論述の展開の仕方等を注力して高めてほしいと考えています。
この辺の切り替えがまだできていない受験生の方が、特に旧制度の時から受験されている方は多いと思います。

もうひと月に迫りつつあります。
クソ暑い季節ですが、気力を集中させて頑張って下さい。

タグ : 技術士 解答方法

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