受験に向けた留意点

これまでの3部門5科目の合格経験に基づき、貴方の技術士二次試験受験について徹底的にサポートさせていただきます。
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二次試験、いよいよ来週ですね。
「準備は完璧」なんて方は皆無だと思います。でも、ここまで来たら、焦っても仕方がありません。
今日は特に初参戦の方等を対象として、受験に当たっての留意点について私の経験に基づき述べたいと思います。
●前日までの過ごし方
試験は日曜日ですので、前日はよほど業務等でやむを得ないケースを除き休業し、図書館に出向く等して勉強にいそしんでください。人間はやはり「直前に得た知識」は忘れにくいものです。これまで作成してきた論文骨子なり模範解答なりをあらためて頭にたたき込んでください。余談ですが、私が初めて合格できた時は(当時は平日に試験をしていた関係もあるのですが)受験のために3日間も休暇を取りました。今は前日が土曜なのでそこまでする必要はないと思いますが、私は直前対策は非常に重要であると考えています。
●服装
毎年ご丁寧にネクタイ締めて参戦する受験者を見かけますが「頭大丈夫?」と思ってしまいます。
口頭試験とは違い、見かけなんてどうでもいいのです。特にクソ暑い時期ですので、おもいっきり楽な格好で行きましょう。
ちなみに私はいつもTシャツ+短パン+サンダル履きです。
●持ち物
持ち物は人それぞれだと思います。参考までに私がだいたいいつも持って行く物を以下に概説します。これらをDバックに入れて持参します。
このうち、昼食と長袖シャツ以外は常に試験中も机上や脇の椅子に出しっぱなしです。
注意事項の紙には「筆記具以外は鞄などに仕舞え」などと書かれていますが、少なくとも今まで注意されたりしたことはありません。ペットボトルは一時期「包装用紙をはがせ」等と条件が付けられましたが、現在はフリーです。但し、缶ジュースはだめと注意事項の紙にはっきり明記されています。「下敷き」も会場によってはダメなケースがあるようです(私は使用しません)。
■筆記用具
・シャーペンはドクターグリップやアルファジェル等自分が使いやすいと思う物を3?4本
・赤いボールペン1本(以前はこれで章立て項目の下に線を引いていたが最近はシャーペンで代用、このためほとんど使わない)
・芯は2Bオンリー(用紙がスベスベしている中これが一番書きやすいと思う)
・プラスチック消しゴム(落とすことを考慮し2個)
・テンプレート(○や△や□がすべてかけるコンパクトなやつ)
・字消し版
・三角定規(小さい物・目盛り付)
・電卓(百円ショップで購入した物・総監の場合は必需品だけど一般部門ではほとんど使わない)
・筆入れ(百円ショップで購入した透明のビニル製・カンニングとか変に勘ぐられたくないから)
■指サック
指の疲労防止策として、これを中指のペンだこのできる付近に付ける。以下の二種が有名だが私はこのうち「メクリン」を愛用している。
 ○コクヨのメクリン
 ○プラスのメクリッコ
■タオル
・でかいバスタオル(大学教室の板張り椅子に敷くと尻が痛くなく蒸れ防止にもなるのでお勧め)
・ハンドタオル(3枚位・1枚はペットボトルに敷いておくことで、ペットボトルからの露による解答用紙の破損等を防御できる)
■飲食物
・ペットボトルのお茶2本(午前+昼飯用・午後用)
・昼食(弁当ではなくおにぎりやサンドイッチなど軽食・時期が時期なので足の早そうな物はさける)
・上記飲食物は会場に来る途中のコンビニで調達
■その他
・腕時計(携帯電話は禁止・携帯のせいで最近腕時計はめない人が多いけどそういった人は忘れないで!)
・上着(といっても長袖の襟付きシャツ程度・試験会場の冷房がガンガン冷えていることもあれば効きが悪くてクソ暑いこともある・寒いときにはコレをTシャツの上に羽織る)
・扇子(上記と同様の理由・暑ければ思考能力は低下してしまう)
●出陣における注意点
■余裕をもって現地に向かえ!
当日は何が起きるかわかりません。鉄道自殺や予期せぬ信号トラブル等に見舞われることが十分考えられます。実は私自身も以前、口頭試験で渋谷に向かう途中に山手線がトラブルで一時不通になり、閉じこめられて冷や汗をかいた経験があります。でも、1時間以上余裕のある行程を取っていたため、事なきを得ました。早起きをして、できるだけ余裕を持って会場に向かいましょう。
■遠距離の場合は前泊行程も視野に!
上記の「公共交通トラブルによるリスク」は、行程が長ければ長いほど大きいといえます。試験会場まで2時間以上かかる場合などは、会場近くに宿泊することでリスク回避を図ることも重要だと思います。
■敵と異なる楽な経路を検討せよ!
最寄り駅から徒歩20分以上かかったり、バス便になったりする会場の場合は、最寄り駅とは違う駅からタクシーで向かうこと等も検討してみてください。朝とはいえ、盆前のもっとも酷暑な時期ですので長時間歩くのは体力的にこたえますし、バス便の場合、バス増発等の対策はとられますが大行列ができて炎天下でこれに並ぶことを強いられることを覚悟してください。実際、昨年、一昨年とも、地元神奈川ではそうでした(昨年私はタクシーで回避)。他の受験者が汗だくになりヒイヒイ言っている中、「涼しいタクシーで会場に直づけ」は、受験コンディションの面で間違いなく有利となります。こうしたことには惜しみなく金を使ってください。
■最寄りの駅のタクシーはあてにするな!
但し、最寄りの駅のタクシー乗り場は受験者による大行列が発生します。地方では難しいケースもあるかもしれませんが、可能な限り最寄りの駅はハズした行程を取ることをお勧めします。
さあ、ラストスパートです。気合いを入れていきましょう!

タグ : 技術士 解答方法

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